【紅葉トレッキング】中遠見山&小遠見山|五竜岳前衛の山

三連休の最終日も天気に恵まれ、朝から北アルプスがきれいに見えていました。

 

本当は早起きして、唐松岳に日帰りで行く予定でしたが、

朝が苦手な私は案の定、寝坊をしてしまったため、

五竜岳前衛の山、小遠見山と中遠見山に行ってきました。

 

先日の栂池自然園同様、紅葉が素晴らしかったのでその様子をレポートします。

 

 

五竜植物園

白馬五竜スキー場のゴンドラリフトを使用して 登山口まで行きます。

 

詳細

住所〒399-9211 長野県北安曇郡白馬村神城22184-10
電話番号0261-75-2101
ゴンドラ営業時間8:00~16:30※
駐車場有り
その他施設売店、温泉、レストラン

※営業時間は、時期や曜日によって異なるので詳しくは公式WEBサイトでご確認ください。

(公式WEBサイトはこちら)

 

白馬姫川温泉「竜神の湯」を併設しているので、登山帰りに立ち寄るのもおすすめです。

 

往復券セット券(ゴンドラ往復+展望リフト)ゴンドラ展望リフト
おとな2,200円1,800円500円
こども1,100円900円250円
ファミリーパック(おとな1名+こども1名)3,000円

 

登山片道券セット券(ゴンドラ片道+展望リフト)ゴンドラ展望リフト
おとな1,400円1,000円500円
こども700円500円250円

縦走する方向けの料金プランもあります。

 

リフトを降りてから中遠見山までの道のりはこんな感じです。

地図を見た限りでは、五竜岳までの道のりの半分行かないかぐらいの距離です。

 

レポート

まずは五竜エスカルプラザ前の駐車場に車を止めて出発です。

駐車場は無料です。(ありがたい!)

 

五竜テレキャビンに乗って、

とおみ駅(818m)からアルプス平駅(1,515m)まで登ります。

眼下に白馬村の景色と、斜面の紅葉を楽しみながら、約8分で到着します。

この辺りもだいぶ紅葉しています!

 

アルプス平駅に到着すると、目の前に北アルプスの景色がどーんと広がります。

頂上付近はガスがかかっていますが・・・

 

この日は三連休ということもあり、

レストラン「あるぷす360」の前で、具沢山の「五竜汁」の振る舞いがありました。

出発前にいただいて、力をつけます!

 

左側に見えるのが、先ほどのレストラン。

すこし下って、アルプス展望リフトに乗り込みます。

このリフトは少しゆっくりで、約10分ほど植物を楽しみながら登ります。

 

夏にはあんなに色とりどりの植物が咲いていた園内も、ほぼ黄色一色。

園内は下山後、ゆっくり見ることにします。

(夏の植物園の記事はこちら

 

 

リフトを降りたら、地蔵ケルンを目指します。

この階段が意外に急で、いきなり息切れしそうになります。

 

地蔵ケルン(1,676m)。

気軽に登れて北アルプスを一望できる高台になっているので、

多くの人で賑わっています。

スニーカーでも全然登れます。

 

後ろには五竜岳・唐松岳の姿。

歩いているうちにガスが取れるといいな〜、

と思いながら出発します!

 

ちなみにこちらが同じ場所で冬に撮影した写真です。

雪がすごい!

 

小遠見山までの道のりは、

こんな木の階段の箇所が多く、高さもバラバラなので、

歩幅が合わせずらくて、疲れやすいです。

 

コースタイムは、1時間半。

切り立った崖や鎖場などはない、

初心者向けのコースですが、ずっと上りなのでそこそこ辛いです。

 

ハッポウウスユキソウ

エーデルワイスのような姿ですが、

「八方」と名がつく通り、八方尾根の固有種だそうです。

薄雪が乗ったような儚い色が綺麗ですね。

(時期的に終わり頃なので、少し枯れかけていますが…)

 

ナナカマド

真っ赤な実が目を引く、秋の主役級です。

太陽を受けてキラキラと輝く姿が美しいですね。

 

オレンジ色の葉っぱの間から見える、

ナナカマドの赤い実。

小遠見山までのトレッキングルートは、紅葉が見頃のようでした。

 

秋の山には、赤い実が多いです。

これは調べましたが、何という木かわからず…

(分かる方教えて欲しいです!)

 

シラタマノキ

「シロモノ」と呼ばれることもある、ツツジ科の植物。

見た目がまさに、白玉です!

小さくて低いところに生えているので、

足元をよ〜く目をこらすと見つかります。

 

マイヅルソウの実

先日、白馬乗鞍岳への登山道でも多く目にした植物。

ルビー色のつやつやとした実が美しいです。

これも地面に生えているので、

落ち葉の間を探してみると、結構見つかりますよ。

 

小遠見山(2,007m)

そんなこんなで小遠見山のピークにつきました。

写真を撮りながら、1時間くらいで到着。

 

右手側に五竜岳の姿。

見えたり見えなかったり…

この先の尾根にも、紅葉が見えます。

 

鹿島槍ヶ岳の北峰にある、

長野県初認定の「氷河カクネ里」が間近に見えます。

 

ぱっと見は雪渓と同じように見えますが、調べたところによると、

氷河とは、重力によって動く氷の塊だそうです。

2018年の1月に認定されたばかり、日本では4例目だそうです。

 

山岳ガイドでも到達するのに2日間かかる難所ですが、

こうして違う山からでも見えるのはいいですね。

 

360度マウンテンビューのピークは、人でいっぱい。

ちょうどお昼の時間帯だったため、

紅葉を見ながらお弁当などを食べる人が多くいました。

 

私たちもお弁当を持ってきたのですが、

座る場所がなさそう・・・という訳で、先へ進むことにしました。

 

 

青空に映える赤い葉っぱ。

小遠見山から次のピーク、中遠見山へは30分ほど。

その先には、大遠見山・西遠見山・白岳・五竜岳と稜線が繋がります。

 

振り返ると、小遠見山のピークが見えます。

たくさん人がいますね。

この斜面は紅葉がかなり進んでいて、見応えがありました。

 

中遠見山(2,037m)

中遠見山のピークに到着。

先ほどの小遠見山より30mほど標高が高いです。

 

5、6人程でいっぱいになってしまう、

かなり狭めのピークですが、人は少ないです。

 

お昼過ぎという時間帯だったので、

大きなザックを背負って五竜岳から下山してくる人がほとんどでした。

 

私たちはここでゆっくりお弁当を食べました。

バーナーでちょっとしたクッキングをする予定でしたが、

あまりスペースがなかったので、家からメスティンに詰めてきたご飯を食べました。

直火OKなお弁当箱としても使えて重宝しています。

 

◇メスティン

 

◇スノーピークのバーナー

 

 

ガスが取れる様子がなかったので、

サクサクと下山してきました。

 

リフト乗り場へ続く、アルプス平自然遊歩道。

ここも既に紅葉がかなり進んできていました。

 

この後は五竜植物園を散策してきました。

今見られる植物などは、次回の記事でご紹介します!

 

1件のコメント

  1. […] 紅葉トレッキング|中遠見山&小遠見山 […]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です