おびなたの湯|日本で唯一の天然水素温泉

おびなたの湯

最近わたしの中では温泉がマイブームです。

 

白馬村内には5つの源泉があって、

日帰り温泉施設が充実しています。

 

今回は、最近になって初めて行った「おびなたの湯」について書きたいと思います。

 

受付

ちなみに、過去の日帰り温泉施設の記事は下記です。

「倉下の湯」の記事はこちら

「八方の湯」の記事はこちら

 

日本で唯一の天然水素温泉

「おびなたの湯」の特徴を一言で言うと

日本で唯一の天然水素温泉ということです。

 

少し前から何かと話題の水素が温泉の成分に含まれています。

 

詳しい方はご存知かもしれませんが、水素を体に取り込むと

抗酸化作用によってアンチエイジング効果が期待できます。

 

だいたい5分前後の入浴で水素濃度の上昇がピークになるそうです。

(意外と短時間で取り込めるようです!)

 

入浴すると若返る!わたしたち女性にとってはうれしい温泉です。

そしてその水素温泉を入浴するだけではなく、飲むこともできるのです。

天然水素の飲泉口

飲泉口が浴場入口の前にあります。

 

水素を飲みます

そのままだと濃度が濃すぎるので、隣の蛇口から水を注いで薄めます。

当然のことながら飲泉の持ち帰りは禁止です。

どうしても持ち帰りたい方は、売店で販売しているので購入しましょう!

 

先程、白馬には5つの源泉があると書きましたが、

「おびなたの湯」は白馬八方温泉というものに分類されます。

(その他の源泉は、白馬塩の道温泉・白馬姫川温泉・白馬かたくり温泉・白馬みずばしょう温泉)

 

八方地区に温泉を引くことは、100年以上も前から地元住民たちにとっては悲願でした。

 

明治初頭に標高2100メートル付近の白馬鑓温泉から、竹筒を繋ぎ合わせて引湯を試みましたが、

積雪によって中断を余儀なくされ、さらに工員の下山途中に雪崩に巻き込まれ

多くの方々の命が奪われました。

 

そこからしばらくして、スキー・登山ブームが到来し、

八方尾根観光協会によって再び温泉開発が着手されました。

白馬鑓ヶ岳の直下960メートル地点の採掘に成功し、現在のおびなたの湯の場所まで引湯されました。

 

八方温泉には先人の熱い想いがこもっているのです。

ぜひその想いを感じながら、入浴してみてください!

 

おびなた温泉外観

 

八方尾根は蛇紋岩という岩石で形成されていて、

日本では非常に珍しい地質だそうです。

 

八方尾根温泉は、その蛇紋岩と熱水が地中で反応してできた温泉です。

先程も書きましたが、水素含有量が高い強アルカリ性という特徴があります。

 

また、一般人には馴染みの薄いメタンという炭化水素も含まれているそうで、

生命が誕生した40億年前の環境に近いとのことで、

多くの研究者から注目されているようです。

 

白馬は歴史が長い温泉街がないため、温泉の知名度的には低いですが、

調べてみると、いろいろとおもしろいことがたくさんあります。

 

浴場の写真

 

浴場は、男女それぞれ露天風呂が1つのみです。

洗い場も外にあります。

脱衣所を含めてとても清潔感があり、

本当は写真を撮ってお見せしたいところですが、写真撮影は禁止されているので、

看板を参考にしてください。(上の写真)

 

この日は晴れていたので、本当に気持ちよく入浴することができました。

北アルプスを見ることはできませんが、

森に囲まれた露天風呂で心身共にリフレッシュできます。

 

個人的には、白馬村内の温泉で一番好きかもしません!

 

最後に「おびなた温泉」の詳細情報を記載します。

アクセス

 

住所:長野県北安曇郡白馬村北城9346-1

電話番号:0261-72-3745

駐車場:有り(約20台)

 

森の中

 

猿倉登山口に向かう途中にあります。

白馬の大自然を堪能しながらのドライブをお楽しみください。

 

インフォメーション

営業時間

4月中旬〜11月上旬:午前9時〜午後6時(受付終了午後5時30分)

1月〜4月上旬:正午〜午後5時(受付終了午後4時30分)

※冬は洗い場の利用ができないそうです(雪の影響?)

 

料金

大人600円

小人300円

 

泉質

泉温 49.7度

泉質 アルカリ性単純温泉

水素イオン濃度 ph 11.2

 

※公式サイトはこちら

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です